石焼ビビンバ器・石鍋の使い方(慣らし・お手入れ)
天然石をくり抜いて作られた石焼ビビンバ器・石鍋は、使い始めに「慣らし(目止め)」を行うことで割れにくくなり、長くお使いいただけます。ここでは、使い始めの準備と日々のお手入れ方法をご紹介します。
石焼ビビンバ器 各種
天然石の器の内側
専用木台にのせた状態
石焼ビビンバ器の特徴
- 高い保温性熱伝導率・耐熱性・保温性が高く、食べ物を温かいまま召し上がれます。
- 遠赤外線効果遠赤外線効果で食材の芯までじっくり熱が伝わります。
- ミネラル放出加熱時にミネラルを多く放出します。
- 韓国産の天然石本場「韓国産」の石(角閃石)を使用しています。
使い始めの慣らし方法
慣らしの流れ:①塩水で煮る → ②③洗って拭き取る → ④油を塗る → ⑤弱火で乾燥- 塩水で煮る大きな鍋の底に釘や小石などを入れて石器と鍋底に隙間を作り、石器がかぶるくらいの水と塩(水1Lあたり大さじ1杯)を入れて、30分ほど沸騰させます。※石器を割れにくくするための大切な工程です。
- 自然に冷ます石器を取り出し、余熱を自然に冷まします。※すぐに水で冷やすと割れる恐れがあります。
- 塩分を洗い流す流水で塩分をきれいに取り除きます。
- 油を塗る布巾で水気をしっかりと拭き取り、石器の表面全体に油(ゴマ油やサラダ油など)を塗ります。
- 弱火で乾燥させる弱火で5〜6分程度乾燥させます。そのまま一晩寝かせて、水洗いすれば完了です。
日々のお手入れ方法
- 使用後のお手入れ石器を自然に冷ました後、食器用洗剤をつけてスポンジ等で充分に洗います。水気を拭き取り乾燥させて、薄く油を塗って保管してください。
- 焦げ付きの落とし方調理する前に弱火で少し空焼きすると、自然とはがれてきます。しつこい焦げ付きは、石器の中に水を入れて弱火で5分程度沸騰させると浮いて取りやすくなりますので、スポンジ等でこすり洗いしてください。
使用上の注意
- 弱火で徐々に加熱してください。急激な加熱は割れの原因になります。
- 急激な温度の変化はひび割れ・破損の原因になります。石器が熱いうちに水をかけないでください。
- 長時間の空焼きは危険ですのでおやめください。
- 石器を熱するときは、石器の外側が乾燥した状態で使用してください。
- 調理中・調理直後は石器が大変熱くなっています。素手で触るとやけどをしますのでご注意ください。
- 天然角閃石のため、収縮・膨張によりヒビが入ることがありますが、使い続けることで油等により補強され、ヒビが入っても使えます。
- 自然石を削って作られた製品のため、一つ一つ柄や色に違いがあります。
産骨(自然銅)とは?
韓国厨房の石焼ビビンバ器には産骨(自然銅)があります。昔、産骨は立方体の薄い黄色を帯びているため、鑑別時に銅とよく似ており「自然銅」と呼ばれました。化学的成分は銅であり、少量の銀・鉄などを含んでいます。許浚の『東醫寶鑑』や東医学辞書、中国の『本草綱目』古書では、骨折した際の治療に使われたり、滋養強壮の効果があると言われています。
(写真:黄色の丸印が産骨です)
韓国厨房の石焼ビビンバ器には産骨(自然銅)があります。昔、産骨は立方体の薄い黄色を帯びているため、鑑別時に銅とよく似ており「自然銅」と呼ばれました。化学的成分は銅であり、少量の銀・鉄などを含んでいます。許浚の『東醫寶鑑』や東医学辞書、中国の『本草綱目』古書では、骨折した際の治療に使われたり、滋養強壮の効果があると言われています。
(写真:黄色の丸印が産骨です)



